文法 比喩 ようだ みたいだ ~そう くらいだ +慣用句
レベル 初中級以上
人数 制約なし
<内容>
比喩で形容詞を表現する。
<やり方>
Ex.お題「あつい」
①学生が比喩を一つ作る
→車の上で目玉焼きが焼けそうです
②他の学生は元の形容詞「あつい」を当てる。
③正解したら、比喩を作った学生と当てた学生に1ポイント。
-お題例- (簡単な形容詞なら何でもOK)
多い 少ない 痛い 眠い かわいい かっこいい きれい 危険 忙しい 好き おなかいっぱい 遠い 怖い うれしい 楽しい 近い 高い 安い
<+a 慣用句クイズ> 教師からは比喩の代わりに慣用句を出題
教師:「ほっぺが落ちる」は何の形容詞でしょうか?
学生: 痛い? 大変? 怖い?
-問題例-
牛の歩み・・・遅い
犬猿の仲・・・仲が悪い(犬と猿の部分を予想させる)
朝飯前・・・簡単
鬼に金棒・・・強い人がもっと強くなる(○○人がもっと○○なる ○○を予想)
雀の涙・・・少ない
猫の額・・・狭い
猫の手も借りたい、手が足りない・・・忙しい
目に入れても痛くない・・・かわいい
<狙い>
学生が比喩や慣用句にあまり興味を持ってくれなかったのでやりました。本やドラマで使っているの見せて、どんな意味でしょう?ってやるのもいいかも。
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