ガッツリ話すゲームではないですが、日本語によくある「大丈夫」や「やばい」など言い方で意味が変わる言葉を実体験してもらえます。
さらに!説明書も学生たち自身に読んでもらえば「超実践的な読解&学生同士で教えあい」という、かなり理想的な授業になりますよ。
市販のゲームです。たぶんけっこう有名?
レベル 初中級~上級
人数 3~8人ぐらい
ゲーム時間 20分くらい(説明書も読むならそれ以上)
内容
私が言った「はぁ」は、なんでの「はぁ」、怒ってる「はぁ」、失恋してため息の「はぁ」どれでしょうか?
声と表情だけで表現するゲームです。
やり方
公式サイト、わかりやすいです!
https://www.gentosha.co.jp/s/haa-game
授業でのやり方
①ゲームを渡した後に、学生たち自身に説明者や公式サイトを読んでやり方を調べさせる。(※上級クラスのみ、超実践的な読解練習&教えあい)
②教師がやりやすいお題をピックアップ。(やばい、大丈夫、すき… など)
③お題を選んで、最初に全体で意味を確認。(日本語が難しいものもあるので)
④あとはルール通りに
☆会話主体のゲームではない分、その前の部分で勉強要素を入れてます。
☆下のクラスの場合、教師がまず例題「はぁ」を見せてからの方がスムーズです。
ほかのゲームもたくさんあります!
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