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あいづち授業

日本人のあいづちって「なんかうるさい!」って思われるみたいです。

でも逆に日本人からすると、外国人のあいづちはちょっと寂しい…。

実はちがって、実は重要な「あいづち」の授業です!

スライドはこちら
あいづちパワーポイント(pdf)

日本語のあいづちは「ドラム」です!リズムと抑揚が大切。

話のあいだで「あいづち」する国が多いですが、日本人はずっと あいづち をしている。

キーワードはリズムと抑揚。ドラムと同じです。

日本語では、聞くだけじゃなくて…

あいづちで、盛り上げてあげなきゃいけません。日本人はめんどくさい!

あいづちのコツは3つ。

1つ目、リズムを作ってあげましょう。大切なのはバリエーション!
「あ」だけでも、「あ!」「あ…」「あ~!」「あ~↓」「ああ~~~」
たくさんできます。

練習しましょう。

2つ目「もっと聞きたい!」を見せてあげましょう。大切なのはタイミング!

練習しましょう。

3つ目は共感。わたしもそう思います!って言ってあげましょう。大切なのは「心から」!

練習しましょう。

まとめの練習。そうですか、いいですね + うなずき&しつもん。
余裕があったら、他のあいづちも使ってみましょう!

プロフィール
ギガにほんご

以前は日本と台湾、今はオンラインで日本語教師してます。他にもバックパッカーしたりNZでWHしたり。いろいろな国や人と関わっていると自分の常識が揺さぶられることがありますが、そういう瞬間がめっちゃ好きです!

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