<やり方>
①フラッシュカードで「あ」「の」「ひ」「の」「か」「な」「し」「み」・・・と発音練習。
②何度か繰り返す or 学生が気づいたら、メロディーをつけて発音練習♪♪
☆学生の「え!? これLemon!?」を引き出せればもうこっちのもん!!
③ひらがな・カタカナをみながら、みんなでサビ部分を歌ってみる。
<狙い>
・日本の音楽が好きで勉強している学生にはドンピシャ!
・勉強したことが、「歌える!(できる)」に直結するので、達成感がヤバい。
・単調になりがちな最初のひらカタ授業でこれをやれば、「このセン公は違う!」と思われること間違いなし!
・メロディーと一緒だと覚えられる(「もしもし亀よ亀さんよ♪」とかで語呂合わせすると覚えやすいですよね)
<注意>
・選曲は難しいところです 授業する学生の国で有名なもの、カバーされているものとか?
・①→②で、ただの「フラッシュカード練習」から「実はLemonだよ!もう君も歌えるよ!」という切り替えは腕の見せ所です!
☆自分も中国語を、曲の歌詞を覚えて勉強していました。メロディーがあると、単語も意味もはるかに覚えやすいし、何よりやる気が出ます!
コメント